毎年10月に開催されるAmazonプライムデーですが、
2020年のプライムデーに購入した商品の中で、
さっそくお気に入りのものが出ました。
タイトルにもなっている通り【FireHD8】が、
想像していたよりも遥かに使える感じなので、
嬉しくなって詳しく紹介していきたいなと思います。
※実は今回、FireHD8を購入した理由は特になくて、
完全にプライムデーのお祭りノリでしたww
FireHD8のお気に入りポイント
・片手で持てる限界のサイズ感
・操作がサクサクで気持ちいい
・ディスプレイがきれい
・Amazonアプリが快適に使える
・Kindleアプリが快適に読める
・動画サービスが快適に観れる
・ネットも普通にできる
FireHD8のよくないポイント
・ディスプレイの反射がきつい→解決方法あり
・スリープ解除がボタンでしか出来ない
それではここから、さっそくお気に入りになったFireHD8の内容をより詳しく解説していこうと思います。
FireHD8は片手で持てる限界のサイズ感
これまで使っていた端末はKindlePaperwhiteでした。
FireHD8とKindlePaperwhiteは同じくらいのサイズかと思い込んでいましたが、
実際は結構サイズが違っていて、FireHD8のほうが全然大きいです。
大きくなったと言っても、これがサイズ感が絶妙に良くて、
片手で持てるギリギリの大きさという感じです。
寝転んでipadは結構辛くて、でもFireHD8は片手で持てるので、
動画視聴にも使えるのが良いですね。
FireHD8は操作がサクサクで気持ちいい
電子書籍はKindlePaperwhiteで読むことが多かったのですが、
ずっと不満だったのが操作が重いことなんです。
KindlePaperwhiteだとページめくりとか、ライブラリの操作とか、
かなりもたつくので、結構イライラする事がありました。
その点、FireHD8は相当キビキビ動いてくれるので、
気持ちよく使うことができています。
ディスプレイがきれい
ここがある意味、良い方の一番の誤算かも知れません。
正直、どうせひと昔前のスマホ程度の画質だろうと、
なんの根拠もなく勝手に思っていたのですが、、、
全然きれいでびっくりしました。
ipadよりはさすがに若干悪いですが、とはいえ、
まったくストレスを感じる事も無く、普通にきれいです。
Amazonアプリが快適に使える
Amazonのショッピングアプリも、ディスプレイが大きいので、
スマホとは違う表示形式になっています。
iPhoneとも、ipadとも違うので、このあたりのサイズ用の表示設定があるのかも知れません。
使っているアカウントでログインすれば、もちろん他の端末との連携も問題ないので、
寝転がって商品探したりするのに、すごく快適に使えます。
電子書籍が快適に読める
KindlePaperwhiteの方が、小さくて軽いのですが、
実際に使ってみるとわかることで、雑誌類はまずまともに見れません。
これはもうディスプレイのサイズ的に無理があるし、
何よりモノクロディスプレイなので、全然だめですね。
あとは漫画も見れなくは無いけど、微妙なところです。
これまたサイズ感の問題と、KindlePaperwhiteって操作が重いというか、
もたつくというか、キビキビ動いてくれないので、ちょっとストレス感じたりします。
通常の書籍についても、Kindleに最適化されている電子書籍であれば、
本当に快適そのものです。KindlePaperwhite特有の紙っぽい質感と合わさって、
めちゃくちゃいいんですが・・・最適化されていない書籍に当たると地獄です。
雑誌みたいにページ全体が表示されると文字が小さかったり、
文字サイズだけが大きくなっているけどレイアウトが最適化されていなくて、
改ページや段落がめちゃくちゃになっていたり・・・
今は電子書籍はFireHD8で見るようになったので、
KindlePaperwhiteはもう必要ないかもと思っています。
動画サービスが快適に観れる
動画視聴も快適にできるのは嬉しいですね。
しかも音質がわりと良くて、映画とか見ても意外に良いです。
ちなみに、YouTube見れるor見れないとか、
情報が曖昧だったりするので、現状使っている動画サービスを紹介しておきます。
使える動画サービス
Primevideo→当然OKです。
※ダウンロードして端末保存もできるので外出にも使えます
YouTube→OKです。
(アプリが違うので間違うのかも?青いYouTube.comアプリで見れます)
Netflix→OKです。
U-NEXT→NG。アプリが無いです。
ABEMA→OKです。
あとは、使ってないですがDAZN、Hulu、GYAOなどはアプリあるので使えるはずです。
他にもいろいろとアプリストアにあるので、多くの動画サービスが使えそうです。
FireHD8はネットも普通にできる
Silkブラウザというアプリがはじめから入っています。
まぁ特に何ということはなく、普通のブラウザですが、
普通に使えるので、ちょっとした調べ物なんかに使っています。
ディスプレイの反射がきつい→解決方法あり
ディスプレイは完全に反射するタイプなので、そのままだとちょっと厳しいかなと思います。
なので、アンチグレアの保護フィルムを探して、すぐに注文して貼ったら快適になりました。
ちなみに使った保護フィルムはこれです
→【Fire HD 8, Fire HD 8 Plus用】 Digio2 液晶保護フィルム 高精細 反射防止 気泡レス加工 2枚入り
サイズもピッタリで問題ありません。
保護フィルムは2枚入りだったので、ヘタって来たらまた貼り直せます。
スリープ解除がボタンでしか出来ない
もはや、唯一の不満点といってもいいのですが・・・
スリープしている状態から起動させるのに、ボタンで解除しなくていけないのが少し面倒ですね。
ディスプレイにタッチしたら動けばいいのにと思ってしまいます。
まとめ
ということで、FireHD8を使ってみて、思いの外めちゃくちゃ気に入ってしまったのですが、
本当のこと言うと、Fire系の端末ってやたら単価が安いので、いわゆる中華タブレットみたいなものと同じイメージ持っていましたが、
全然クオリティ高くて、嬉しい誤算です。
iPhoneとiPadの中間サイズで、これはこれであると嬉しいです。
メインの使い所としては、やはりソファやベッドでゆったりする時に使うにはベストかなと思っています。
FireHD8は、他にも使い道はありそうなので、また何か良い情報あれば更新しようかと思います。
最近のコメント