実際の収納力はどれくらい?
実用面での使い勝手を聞いてみたい
ミラーレスとレンズ3本、6Lでも入ります
いろんな機能があって便利すぎです
エブリデイスリング6Lをメインのカメラバッグとして、
街撮り・ハイキングなどでヘビーに使用しています。
カメラメーカーやアウトドアブランドなど・・・
いわゆるカメラバッグ沼にはまりかけましたが、
ショルダータイプのカメラバッグはもう買いません(笑)
結論。エブリデイスリング、最高です
身も蓋もないというか、アホっぽい発言になってしまいますが、
本当にこの通りなんですよね〜
あらゆるところに気配りされていると言うか、
機能美を感じるという感じですね。
まずはお気に入りポイントをズラッと書いてみます。
バッグとして
・デザインが良いので使いたくなる
・抜群のフィット感
・生地やパーツの質感が良い
外側の機能
・ショルダーベルトの伸縮機能
・キャプチャーを取り付けできるベルト
・コンパクトに収納できるショルダーパッド
・バッグ下の外付け収納
内側の機能
・小物収納に便利なポケット部
・カメラやレンズを保護しながら仕分けできる仕切り板
・見た目以上の収納力
このあたりのポイントを詳しく書いていこうと思います。
まず、デザインが良いですよね。
普通にバッグとして使っても問題なし。
カメラバッグって、ダサいの多くないですか?笑
なので、ここはかなりポイント高いです。
実際に使ってみて感じたのは、フィット感は大事だなと。
他に使ってみたショルダータイプのカメラバッグだと、
動くたびにブラブラ暴れてしまったりするのが、
撮影する時に気になっていたので、すごくありがたいです。
そして、生地は軽く撥水するし、スレとかにもかなり強いです。
割とハードに使ってますが、なかなか傷はつかないですね。
ファスナーもかなり質が良くて、ノーストレスです。
機能面では、これぞピークデザインという感じで、
ショルダーベルトの伸縮がワンタッチになっているので、
撮影する時にはスッと緩めれば荷物の出し入れはしやすくて、
動く時に締めればピタッと体にフィットしてくれます。
それと地味に嬉しい機能があって、フックを掛け替えれば、
ショルダーパッドを収納できるようになっていて、
手提げ仕様にもできます。
これが意外と便利で、撮影する時は肩掛けにして、
家や車に積むときなんかは手提げにすれば、
ショルダーベルトが暴れることも少ないですし、
個人的に非常に嬉しいのが、バッグを置いた時に、
ショルダーベルトが床に着かないところがすごく良いです。
ベルト汚れると、服が汚れるからね・・・
撮影時にも便利なポイントがあって、まずはやはり、
キャプチャーを取り付けれるところです。
レンズ交換の時は特に役立ちますね。
底面にある、外付け収納もすごく便利で、
三脚を付けたり、レインウェアを付けたりしています。
これがあるからこそエブリデイスリングだけで撮影できます。
まぁ、三脚付けるとけっこう重いですが・・
とはいえ、カメラバッグとしていちばん重要なのは、
やはり、収納力だったり、内部の構造だったりかと思います。
でもそのあたりもエブリデイスリングはすごく良いですね。
この収納の良さは、仕切り板のおかげだと思います。
ピークデザインの独特の機能がある仕切り板のおかげで、
内部のレイアウトに、かなり自由度があるので、
結果的に見た目以上の収納力になっています。
細かいものを入れるポケットも充実してますしね!
ミラーレスとレンズ3本、6Lでも入ります
ここからは実際に収納している機材をお見せします。
僕が実際にエブリデイスリング6Lにいつも入れている全機材です。
カラの状態
交換レンズを2本、横向きと縦向きで入れています。
標準ズームを付けたカメラ本体と、その他こまごました機材は両サイドのポケットに。
チャック付きポケットに予備バッテリー、SDカード2枚、レンズクリーナー、レンズペン
レンズの上に愛用のニンジャストラップ、前面ポケットにはフイルターポーチ
全機材を収納しました。
いろんな機能があって便利すぎです
最後に、機能的な部分の画像をお見せします。
両サイドにキャプチャーが取り付けできます。
ワンタッチでショルダーベルトの調整可能。
ショルダーパッドを後ろ面の隙間に収納。
下側の接続部にフックを掛け替えれば、手提げ仕様に
底面の外付け収納部に、三脚を取付。
これだけの機能と収納力なので、ストリートスナップや、散歩・ハイキング程度には、
エブリデイスリング6Lだけで、気軽に撮影できるので、かなり重宝しています。
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