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iPhoneの動画撮影は、ライトひとつだけでも激変します

 

iPhoneで簡単な動画撮影をしていて、 商品や手元をうつすときに、暗くて困る・・・

ライトを使ったらどれくらい変化するのか知りたい

撮影用のライトなんて買ったことないから選べない

 

このようなお悩み、解決しましょう。

 

iPhoneの動画撮影は、ライトひとつだけでも激変します

動画撮影用ライト選びのポイント

部屋照明、LEDランタン、iPhoneライトと動画撮影用Lライトの比較

 

僕も以前は手持ちのキャンプ用LEDランタンで撮影してましたが、

専用のLEDライトを購入してどれだけ変わるのか試してみました。

 

 

iPhoneの動画撮影は、ライトひとつだけでも激変します

iPhoneやスマホを使って、動画を撮影して、

YouTubeにアップロードする。

すごく簡単にできるので、ついやりたくなりますよね。

 

でも、実際に撮影した映像を見てみると、

えらいショボい感じになっていたりします。

 

というよりも、そもそも全体が暗すぎたり、

部屋のライトだと、明るいけど影が気になったり。

 

 

僕もそういった事があり、iPhoneのフラッシュライトを使ってみたり、

持っていたキャンプなんかで使うLEDランタンを使ってみたりして、

結果としては、やっぱり動画撮影用にLEDライトが必要だなと。

 

それで、いろいろと情報収集してから購入してみて、

すごく良かったと感じてますので、そのあたりの情報を共有しようかと思います。

 

 

結論からいうと・・・

iPhoneの動画撮影は、ライトひとつだけでも激変します!!

かなりクオリティアップして、満足できます。

 

 

動画撮影用ライト選びのポイント

僕が動画撮影用に購入したライトは

「Kekilo LED ビデオライト」です。

 

このようなライトのことを「ビデオライト」と言うみたいです。

同じようなタイプの商品がいろいろ販売しているので、

決めるのに、けっこう迷ってしまいました。

 

しかも、そもそも動画撮影用に使うライトの知識なんて全く無かったので、何を基準に選べば良いかもわからない状態からスタートで、少し勉強になりました(笑)

本当に初心者レベルの知識ですが、せっかくなので、

ライト選びのポイントをまとめておきます。

 

 

ライト選びのポイント

  • 色の種類
  • 明るさの違い
  • 電源

 

 

色の種類

LEDライトには色の種類があります。

 

今回、僕が購入したような小型のLEDライトに近いあたりだと、

ざっくり、2種類になります。

「白色のみ」のタイプと「白色+黄色」のタイプです。

 

これは何が違うのかというと、色温度の調整ができるかどうかです。

蛍光灯のような真っ白な光と、電球のようなオレンジの光のLEDチップが

半分ずつ入っていて、光らせる強さを調整することで色が変わります。

 

白色の方にMAX(色温度が高い)

 

黃色の方にMAX(色温度が低い)

白色と黃色の中間

 

動画撮影の内容によって調整できるので、けっこう便利です。

 

ただ、似たようなLEDビデオライトには白色だけの商品もあるので、

購入するときには確認するのを忘れずに。

 

 

明るさの違い

ライトなどの明るさは、基本的にはルーメンという単位で表現されています。

 

ペンライトやランタン、ヘッドライトなども同じようにルーメン表記なので、

他になにか手持ちのライトがいくつかあれば、雰囲気はわかるかも。

 

ほとんどの動画撮影用ライトであれば、明るさの調整機能は付いているので、

明るさの基準が全くわからない場合、基本的には予算内で一番明るいのを選べば大丈夫ですね。

(ちなみに僕が使っているライトは最大850ルーメンです)

 

 

電源

内蔵バッテリーをUSBで充電するタイプと、乾電池を入れて使うタイプとあります。

エネループとかで日常的に充電電池があれば良いですが、

そうでなければ内蔵バッテリーのタイプが無難かなと思います。

 

ただし、バッテリー容量が少なめの商品もありますので、

そのあたりは価格とのバランスを見て、という感じですね。

 

 

部屋照明,LEDランタン,iPhoneライトとLEDビデオライトの比較

それでは最後に、実際に僕がどのように動画撮影のライトが

変わっていったのかを画像で紹介したいと思います。

 

部屋照明のみ

 

LEDランタン

 

iPhoneフラッシュライト

 

LEDビデオライト

 

けっこう良くなったと自分では思っていますが、どうでしょうか?

 

ビデオライトを買ってから、ライティングに少しハマりました。

なので、また近いうちに、もっと明るさの強いライトなどを購入予定です。

 

明るいライトだと「バウンス」といって、壁や天井に光を当てて、

その反射を使うと、いい感じライティングができるみたいです。

 

あとサイズが大きめになってしまうのですが、ソフトボックスとか呼ばれる、

ライトの前を白い布のようなもので囲って、光をぼかしたりできるそうです。

これも使ってみると楽しそうなので、きっと買います(笑)

 

 

動画撮影のクオリティアップを考えているのであれば、

ビデオライトはかなりおすすめできますので、

ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

 

というところで、今回は以上となります。それではまた。

 

 

 

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