ただの日記

【映画】糸をギリギリのタイミングで観て来た話

ただの日記

先日、映画館に久しぶりに行ってきました。
自分自身のコロナ対策として、基本的には、
人の集まりそうな場所、時間、日程はかなり意識していて、
できる限りは避けるように生活しています。

わりと周りからは「大げさ」と言われたりもしますが、
やはり、危険なことなので、気にせず自己防衛に励んでいます。

とか言いながら、映画館に行くってどういうこと?
とツッコミが入りそうですが・・・(笑)

相方の誕生日お祝いデートだったの、プレゼントのひとつとして、
今回鑑賞した映画「糸」を観たいとリクエストされたので、
万全の体制を整えて、ご無沙汰していた映画館に向かったわけです。

映画の話は、ネタバレすると良くないので、
ブログに書くのは少し難しかったりするのですが、
観て感じたことなんかを書いていこうと思います。

「糸」を観て、一番強く思ったことは、、、

【大事な人を悲しませる事になるので、自分を大切にしよう】

これですね。

話の中で、亡くなる方がいて、その状況とか、
前後の流れとかが一番ぐっと来ました。

もし、自分がいなくなったら悲しむだろうと思える人がいるなら、
絶対にその人がつらい思いをして欲しくないので、
健康に気を付けたり、体調管理をちゃんとしようとか、
メンタル的に苦しい時は頼ることも必要かなとか・・・

いろいろ考えさせてもらえるきっかけになりました。

なんだかちょっと、話が暗いムードになって来ていますが、
そういう事が現実にならないようにしたいなと思います。

ここでえらく話は変わりますが、、、
今回観た映画「糸」で、ヒロイン役を演じていた小松菜奈が、
本当に終始美しいと感じましたね。

単純に美人だとかそういう話ではなくて、
なんというか、空気感とか、ちょっとした表情とか、
芸術的な美しさみたいなイメージです。

今後もまた違う作品でも見たいなと思わせてくれました。

とまあ、何って事は無い、完全なただの日記でした。

 

 

 

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